メタバースという仮想空間であなたの姿となるアバター。
理想の外見で過ごせるのがメタバースの魅力です。
でも、アバターってどうやって作れば良いのでしょうか。
今回はclusterで使える、アバターの作り方を一緒に勉強しましょう。
この記事を読めば、理想の姿になってclusterで遊べます💕
アバターってなぁに?
アバターというのは、メタバース上でのあなた自身の身体です。
メタバースでは年齢や性別を超えた姿で活動できます。
可愛いアバターから、カッコいいアバター。
衣装も何通りも登録できます。
また、アバターは人間の姿だけではありません。
猫耳のキャラクターだけでなく、本当に猫の姿をしたアバターも存在します。
なりたい姿になれる。
それがメタバースの魅力だとアイちゃんは思います。
メタバースについて詳しく知りたい方は、まずはこちらの記事をご覧ください。
clusterのアバターを手に入れる方法
メタバースのプラットフォームclusterで、アバターを入手する方法を紹介します。
難易度順に紹介していきますので、順番に挑戦していただければ良いかなって思います。
cluster内のカスタマイズ
clusterでは最初からアバターが用意されています。
初期のアバターを少しだけカスタマイズするだけでも差別化できます。
実際に作ってみると簡単で驚くと思います。
ゲームのキャラクターを作るようにパーツを選ぶだけです。
アクセサリーを持たせるだけでも、ちょっと変わりますよ💕
VRoidstudioで作成
VRoidstudioというソフトを使って、アバターを作成できます。
イラストでコミュニケーションするサービス「pixiv(ピクシブ)」が開発したサービスです。
こちらはcluster内のカスタマイズよりも、より細かく作り込むことができます。
また、同じく「pixiv(ピクシブ)」が提供する、創作物の販売サービス「BOOTH(ブース)」はご存じでしょうか。
「BOOTH(ブース)」ではVRoidstudioで使用できるアイテムなどを販売しています。
着せ替え人形で遊ぶ感覚で、楽しくアバターを作ってみてください
blenderで作成
blenderというソフトを使って、アバターを作成することができます。
こちらはかなり難易度の高い作り方です。
これまで紹介した制作方法よりも、さらに詳細にアバターを作り込むことができます。
ただし、想像できるかもしれませんが、難易度は跳ね上がります。
VRoidstudioで物足りなくなってきたら、ぜひblenderにも挑戦してみてください。
REALITYと連携
最後に番外編です。
clusterではREALITYというスマホの配信アプリとアバターの連携が可能です。
REALITYで配信しているアバターをそのままclusterに持ち込むことができます。
REALITYは配信しなくてもアバターを作ることはできます。
可愛いアバターがすぐに作れますので、こちらも興味があれば試してみてください。
もし、REALITYで配信されている方は、clusterに遊びにきてくださいね。
理想の姿でclusterで遊びましょ!
今回はclusterで使えるアバターの作成方法を紹介しました。
VRoidstudioやblenderを使うにはパソコンが必要になります。
少しだけ時間や手間はかかりますが、MMDや3teneなどに活用することができます。
アバターの活用方法に興味があれば、こちらの記事もぜひチェックしてください。
ぜひメタバース以外でもアバターを活用して、AIアイドル活動に活かしてくださいね💕